スティール・ボール・ラン

2nd.STAGE #21『中継地点』 ACT2

ある靴磨きを生業とする幼き少年への断罪の刻は迫っていた 時計の針は誰にも戻すことはできない…… 国王自身、この処刑を望んではいないのかもしれない だが、罪状は国家叛逆罪 ここで特例を認めてしまえば、王の威信と権威が失墜する 王制とは、国とは、そう…

2nd.STAGE #21『中継地点』

<今週のあらすじ> 父上! 「法」よりも大事なモノをみつけたでゴザル!! NYOHO×NYOHO 忍者イロ・ツェッペリくん 「死刑執行人ジャイロ・ツェペリただいま参上!」 ♪海を越え 山で修行 ♪レースに参加にやって来た ツェッペリくんがやって来た ♪変…

2nd.STAGE #20『ツェペリ一族』

呪われた地〝悪魔の手のひら〟に曳かれスタンドの片鱗を見せたジョニィ・ジョースターのはたらきで、からくもブンブーン一家を退けたジャイロ・ツェペリ一行。先を急ぐ彼らにブンブーン一家の末弟L.Aは呪いの言葉と共にジャイロの首に懸賞金が懸けられている…

2nd.STAGE #18『三人の闘い』

「立ち向かうもの」……。イケメンはネーミングセンスまでいちいちカッコイイなァ…… 「やっぱり ひとりじゃあ危なっかしいなあ L・A!」 何かと世話を焼くお父さん。意外にも、L・Aを溺愛してるっぽい。アンドレと待遇が…… 「回転を信じろッ! 回転は無限の力…

2nd.STAGE #18『三人の闘い』

イケメン、カコイイーッ! 抱いてーッ! もう、亀甲縛りの縄上をイケメンが這い回るプレイをお願いしたいね 「必ず! ここは彼を逮捕して終わらせる! 生死を問わずッ!」 <イケメン法> 第一条 機動保安官補佐イケメンは、いかなる場合でも令状なしに犯人…

2nd.STAGE #17『マウンテン・ティム』

ブンブーン父さんが、意外に知略を巡らすタイプで驚いた。ジャイロ達を夜襲したのも、一応理にはかなってる。まぁ、1stや2ndのテントで優勝候補選手全員にあらかじめ触れとけば楽だったんじゃあねぇの? とか思わなくもないけど……。恐らく、ブーンブーン一家…

2nd.STAGE #16『ブンブーン一家』

「鼻の穴ペッタンコ! 鼻の穴ペッタンコォ」 「わあああっ スゲェッ!」 「耳もペッタンコだ!」 「わああっ!! スゲェ―――ッ!」 何か、スゲェ仲良さそうだな。バカ兄弟アンドレとL・A ぼくらの母さんはコウノトリだろ? 兄さんが言ってた 母親に捨てられた…

2nd.STAGE #15『アンドレ・ブンブーン』

#13の時点での犯人予想で△つけといたブンブーンチームが来た。さて、◎本命やいかに……? 憶測イロイロ…… 「叛逆」は最重罪! ……もしかして、荒木センセは漫画版「スクライド」の事をスッゲ怒ってたりして…… 風の中の木の葉がバレエ・ダンサーのようにくるく…

2nd.STAGE #14『ミセス・ロビンスン』

「死因のトップは何か知ってるか? 蚊が媒介する伝染病が一位で サボテンに刺されて死ぬやつがその次だ おまえさんがその順位を入れかえるつもりか?」 「アヴドゥルが死んだなどと、嘘をつくなァァァァァ!!」 蟲使い、ミセス・ロビンスン。再起不能リタイア…

2nd.STAGE #13『2nd.STAGE スタート』 ACT.3

妄言、3日目…… 休載期間のおかげか、再開されたスティール・ボール・ランは、ファンの反応をかなり反映しているような気がする たとえば、ジャイロの降格処分。「何でもアリの鉄球を使うジャイロはズルイ」という感想はネットで散見された。結果的にジャイ…

2nd.STAGE #13『2nd.STAGE スタート』 ACT.2

妄言をダラダラと…… 殺人者の能力を考えてみる ゲブ神やアクアネックレスのような水系の「不思議な力」かもしれない(理由は以下。根拠ナシですが) 引きずり出された内蔵は外部から攻撃を受けた結果なのだろうか? 体内からの攻撃により噴出したという可能性…

2nd.STAGE #13『2nd.STAGE スタート』

人物別感想ダラダラ羅列…… スティーブン・スティール 「わたしのレース」が「わたし個人の意志を越えた存在」になってしまった心境はいかに…… ミセス・スティール マウンテン・ティムに花をプレゼントされ満更でもない様子。寝盗られフラグ発生か? まぁ、ス…

2nd.STAGE #12『1st.STAGE 着順確定』

連載再開。タイトルからジョジョの名前を外したからか、洋楽ネタが影をひそめたように思ってたら、今回の着順表に並ぶ名前が人名も馬名も相変わらずで嬉しいねェ。それに、ジャイロ以降の着順の投げやりップリも楽しい。22位のビリー・ホワイト/ラブ・ア…