日本トンデモ本大賞2004』改め『チンコ祭り2004』を見に行く
フラットウッズモンスター*1が50周年記念でモデルチェンジされたらバイブレーターみたいになっちゃったとか
チンコ型ミステリーサークルとか
美鳥の日々』が右手の恋人なら、チンコに他の人格が憑依したボーイズラブマンガ『ちんつぶ』*2とか
ミスターのフルチン打法とか
気功チンコでトラックを牽引した団体が、今度はジャンボジェットを引っ張らせろと言ったとか言わなかったとか
本年度のトンデモ本大賞が『ガチンコ神霊交遊録』だったりとか
もう、チンコづくし

まぁ、実際はチンコネタ以外のが多かったですし、オモシロかったでけどね。個人的には、中京大学のヒトが紹介された中国のトンデモ本『破解山海経』が好きですね。その本では古代中国五帝の一人、帝舜が宇宙人であると主張してるそうなんですけど、その根拠が〝舜〟という字が宇宙服を着て片脚をピョコンと曲げた宇宙人を元にした象形文字だと……

まぁ、そんなこんなで楽しい一日でしたよ
ただ、近くに座ってたヒトの一挙一動がイチイチ怪しくて、気になって仕方ありませんでしたよ。何かマスクをしてて、時々マスクを素早く上げ下げしては飲み物を飲んでみたり、何か鼻水を素手で拭ってるような仕草をしてみたり、何か独り言ってみたり、何か前後にスッゲェ揺れて笑ってみたり……。スクリーンを指差して笑うなんてリアクション、フィクションの世界じゃああるまいし、アリエナイと思ってたんですけど……

*1:和名(?)「3メートルの宇宙人」

*2:そういえば、人格のあるチンコでのど根性ガエルネタって、桜玉吉さんのブロイラーおやじFXでもあったなァ